クロスチャネル・ログインで顧客の利便性向上

BindIDは、パスワードを完全に排除したシームレスな登録・ログインのプロセスを提供します。 顧客は自分のデバイスに搭載されている生体認証を使って、既存のあらゆるアプリやサイト、サービス上で素早く本人確認ができます。 また、いくつものデバイス間で自由に信頼を拡張・リンクすることができます。

強力な認証規格であるFIDO2のおかげで、生体認証情報が「見えない」パスワードとして移動中に盗み取られる心配はありません。 その代わりに、暗号化キーのペアを使用して、利用者とサービスプロバイダー間のギャップを埋めます。 生体認証データがデバイスから離れることはありません。

アプリの有無にかかわらず、BindID認証はログインの過程にシームレスに統合できます。 顧客がログインするには、ただ生体認証に応じるだけ。 BindIDは顧客のデバイスにある既存の生体認証データを使用するため、認証は瞬時に、簡単に行えます。